初めて聞いた友人の歌

Posted By on 2015年7月26日

友人にミュージシャンがいます。彼女はOLをやりながらシンガーをする明るくて素敵な女性です。かれこれ3年程の付き合いがありますが、今まで彼女の歌を聴いたことは一度もありませんでした。そこで彼女が出演するライブが開催されると聞き、早速会場へ足を運びました。今回のイベントは投げ銭制ということでドリンク代とチャージを支払い、聴き終った後にお客さんが自由な金額をミュージシャンに支払うというとてもユニークなイベントでした。
ちなみに彼女はオリジナル曲も作成しており自分で詞を書いています。仲のよい友人である私はどんな歌を書くのかとても興味がありました。それと同時に友人の胸のうちを覗いてしまいそうで少々照れくささも感じていました。しかしながらステージを観た時にそんな恥じらいは吹き飛んでしまいました。パワフルな歌声と人を包み込んでしまうような温かい詞が胸を打ったからです。そして音楽でも小説でも作品を生み出すということは作る人の魂が注ぎ込まれるのだと改めて感じることができました。きっと彼女の心が穏やかで優しいからこそ人の心を捉える作品を作ることが出来るのだと思います。これからも素敵な作品がたくさん生まれますようにと応援せずにはいられません。

3歳のバースデイプレゼント

Posted By on 2015年7月13日

友人の子供が3歳の誕生日を迎えました。そこでおうちに遊びに行くときにプレゼントを持っていくことにしました。洋服、おもちゃ、食べ物などなど。どんなものがよいかを考えた結果、一生記憶に残り生涯を通して長く付き合うことが出来るものがよいと思い本をプレゼントしました。この本は世界的に読み継がれている童話です。私も小さな頃にはよく世界名作集などの物語を読んだものです。こうした経験は後に本を読む習慣を与えてくれるし、大人になってもふとストーリーを思い出しよい時間を過ごすことにも一役買ってくれるものです。そしてたまに読み返すことで童心を思い出し、純粋気持ちを蘇らせることもできます。童話は子供の読み物としてではなく、年を重ねても考えさせられるストーリーが多くあるものです。
友人の子供にあげたのは、1月から12月までの精霊が登場する物語です。この話は私が大好きな童話の一つで心温まるストーリーが魅力です。絵本仕立てになっているので読みやすくて絵も素敵なので、幼い子供は目で観て楽しむこともできそうです。3歳のバースデイプレゼントが一生を通して彼女の心に刻まれるものになることを願わずにはいられません。そして本をこよなく愛する素敵なレディになってもらえたらいいと思っています。

漢字って面白い

Posted By on 2015年6月28日

漢字は奥深くて面白いと感じることがあります。例えば魚達のネーミングは魚偏に様々な感じがセットになっています。日常ではカタカナで書かれることが多いですが寿司屋に足を運んだ時などは湯飲みにところ狭しと書かれている名前を眺めて妙に楽しくなってしまい顔が緩んでしなうことも少なくありません。
先日家の押し入れを整理していたところ中学生時代の国語の授業で使っていた漢字ドリルを見つけました。ホコリにまみれたドリルには学生時代に勉強したであろう形跡が若干残っていました。とはいえあまり書き込みはされておらずかなりきれいな状態で保存されていました。そのため今からでも充分に教材として役にたつことができそうです。ペラペラとページをめくってみると後ろのページに進むにつれて難しいものが増えてきて、最後の方には通常カタカナで表記されている言語のあて字のようなものまで記載されていました。学生時代の参考書とはいえかなり楽しめる内容になっています。
普段読む本で出会う漢字にはふりがながふられており、ストーリーに夢中になるあまり一つ一つの文字についてはあまり気に留めないものです。しかし押入れから出てきたドリルの効果もありすっかり漢字の魅力にはまってしまいました。これからは読書をしながら漢字の勉強もしてみようと思います。

推理小説から考えること

Posted By on 2015年6月13日

数日前から読み始めた推理小説が面白くてたまりません。移動時間や空いている時にこの作品を読んでおります。あまりの面白さに電車に乗ってから目的地まではアッという間に時が過ぎてしまいます。いつもならまだ目的地に着かないのかとソワソワすることも多いのですがこの小説のお蔭でまだ電車に乗っていたいという思いに駆られることもしばしばです。この作品には5つの短編小説が掲載されており、どれも内容が濃厚で事件を通して考えさせられることが多い物語ばかりです。
これらの作品を通して思うことは「悪いことはやってはいけない。」ということです。これは当たり前のことですが容疑者達の行動からひしひしと感じることができます。事件の容疑者として警察に捕まらずに逃げることはできてもその罪からは決して逃げられません。犯した罪の重さから精神的に追い込まれ墓穴を掘る犯人達もいます。こうした物語を読むとどんな形であれ法に裁かれることは手を着けてはならないと改めて考えさせられるものです。また同時にどんな人の心にも善があるからこそ罪悪感が生まれるのではないかと思えてきます。推理小説は犯罪者や被害者の心理が交差してゆくところも魅力の一つです。一つの命が犠牲になることでどれだけの人々の心に陰を落とすかもを知ることは、命の大切さを考えさせてくれるよいきっかけとなるものです。

マンガで満喫するポエムな世界

Posted By on 2015年5月29日

乗り継ぎの時に利用する駅構内にはインテリアが素敵な本屋があります。先日ふと立ち寄ったこの書店でコミックを購入しました。短編作品が幾つも掲載されたマンガでちょっと風変わりな町を舞台に生きる2人の男女(同じ屋根の下で暮らしていますがお互いを同居人とよんでいます)の日常生活を描いたものです。心地よいシュールさとシンプルでかつ個性的な絵は大人が楽しむ事が出来る読み物として重宝すること間違いなしです。私はこのマンガを描いた作者のファンで、出版された書籍は毎回購入しています。どの作品も共通してポエムのような世界観を醸し出しており、不思議な町に迷い込んでしまったような気分にさせてくれます。そしてどれもとにかく面白いのです。日常生活の中に潜んでいる非日常を描いており、誰しもが「これ分かるかも」と共感してしまう場面に遭遇します。
今回読んだ作品は今まで出会ったものの中で取り分け傑作でした。電車の中で読んでいたのですがあまりにも面白くて思わず顔がニヤリと緩むほどでした。このニヤリと笑ってしまう面白さは意外にも後に引くもので、寝る前などにも同じ場面を読み返してしまいます。
この作者は男性なのか女性なのかもよく分かりません。マンガで食べている人なのか、他に何か仕事を持っている人なのかも謎です。そんな謎めいた著者が送る傑作集は私の心に絶大な癒し効果をもたらしています。

ブックストアで見つけた素敵なかばん

Posted By on 2015年5月15日

1日の終わりに今日は何か特別なことがしたいと思う時があります。そんな時はターミナル駅の中にあるおしゃれな書店に立ち寄ります。木目調のインテリアはシンプルで居心地のよい空間を醸し出しています。また店員さんの品があり丁寧な接客が疲れた心を解きほぐしてくれため、ちょっとした癒しを感じることが出来ます。この書店にはアートや旅をテーマにした作品、ネコを題材にした書籍などのラインナップが並び定期的に商品の入れ換えも行っているようです。そのため行く度に新しい書籍に出会うことが出来るのも楽しみの一つです。
先日訪れた時には布製のカバンが期間限定で売られていました。本屋とカバンの組み合わせは意外かもしれませんが、こうした雑貨の販売も行っている書店なのです。売られていたものは一つひとつ手作りで作られており、おしゃれでセンスがよいものでした。購入するか迷いましたがお財布の中身と相談して諦めることにしました。しかしながらこのかばんのブランドはお店も構えているという話を聞いたため今度訪れてみようと思っております。ショップに行く楽しみも増えて今から心がワクワクしています。これからも定期的にこのブックストアに顔を出して本もおしゃれも楽しもうと思います。

外国文学で味わう海外気分

Posted By on 2015年4月29日

日本にいても海外旅行気分を味わう方法があります。例えばエスニックフードを食べにレストランへ足を運んでみることや、中世ヨーロッパのアートを鑑賞するなど色々な角度から個々の楽しみ方を見つけることが出来るものです。それは文学においても同じです。書店に出向けば外国の作家が書いた小説やエッセイが本棚にぎっしりと並んでいます。
私は数年前にブックストアで南米はアルゼンチンに生きる作家の本を見つけ購入しました。アルゼンチンはタンゴやワイン、そして灼熱の暑さと情熱の国というイメージです。小説もさぞかし熱く語られた物語なのだろうと思い読み始めましたが、とてもクールに淡々と綴られておりいい意味で裏切られたのを覚えています。どちらかというと抽象的で想像力を掻き立てるような作品でした。
世界にはたくさんの著名な作家が存在します。特に南米とロシアの作家は文学の歴史にも名を残す人が多いようです。外国の文化を味わいたい時にはその土地で生きている人が書いた作品を読むことで新たな発見と価値観に出会うことができます。そしてその国に対して抱いていたイメージはただの先入観だったのだと思うこともしばしばです。そんな心の刺激は読書をする喜びをより深くしてくれそうです。

つつましくささやかな幸せを送ること

Posted By on 2015年4月14日

決してたくさんのお金が無くても優雅に暮らすことが出来る。これは理想的な生活スタイルだと思います。以前読んだ小説では中年の男女の少ないお金でささやかに暮らす幸せが描かれていました。住み心地のよい街に暮らす2人がつつましく愛を育む姿は、若かった頃の私に「安泰」という言葉を覚えさせてくれました。
消費社会に身をおいているとお金を使うことで心を満たすことに執着しがちになります。しかし本来の幸せとはお金では買うことができないものであり、日常生活の中でささやかに味わうものではないでしょうか。頭で分かっていても身を持って感じることはとても難しいことかも知れませんが、小説はこうした当たり前のことを気付かせてくれるときがあります。
先日友人と食事をしていた時のこと。日々美味しいものを食べて健康に暮らすことが幸せの原点という会話をしました。この美味しいものは高価なものではなく旬の食材や身近にあるもので作る食事のことです。そして私の周りではこうしたことに気付き「生活はシンプルに、心は優雅に」をモットーに暮らす人達が増えてきました。こうしたココロイキを持つと自分にも人にも優しくなれるものです。私も友人や文学作品から生きる術を学びつつささやかな楽しみを持つ生活をして行きたいものです。す

私の至福な読書タイム

Posted By on 2015年3月30日

一杯のコーヒーや紅茶を飲みながら本を読むことはささやかな楽しみを味わえる時間です。この至福のひとときがいかに生活によい効果をもたらすかを読書好きなら共有出来ると思います。古本屋が立ち並ぶ一角にある昔からある喫茶店で美味しいコーヒーとビターなチョコレートケーキを食べながら1冊の小説をじっくりと読むことが私の潤滑油です。時間をかけて丁寧に作品を読むとまた違う方向から作品を味わうことが出来ます。読書の合間に手を止めて考え事をする時もあります。時には静かな時間の中でも思考を止めてみることも大切です。立ち止まることで前に進めることもあるからです。最近では喫茶店通いが功をそうして家でもコーヒータイムを実践するようになりました。美味しい飲物とスイーツを用意して休日の午後にまったりとした時間を過ごします。あまりにも小説に熱中してしまうと外が暗くなることもしばしばです。そんなときは面白い作品に出会えたことに感謝してまたこんな時間が持てればと心から思います。読書は場所を問わずにおこなえる趣味のひとつです。だからこそ思い思いの楽しみ方ができるのだと思います。そしていつまでもこうしたよい時間を楽しめる心の余裕を持っていたいものです。

食べることの大切さに気付かされるマンガ

Posted By on 2015年3月14日

近頃食に関する題材を扱った書籍も増えています。その中でもマンガやエッセイは読みやすいものが多く、生活に取り入れることができるエッセンスが満載です。文章や絵で工夫を凝らして描かれていて調理方法やレシピが掲載されているものもあるので、日々の献立の参考としてもとても重宝しています。
最近読んだマンガにとても興味深い話が書かれていました。それは1日に必要な食材の摂取量は両手の平に乗る分が適量という説です。手の大きさは体格によっても異なるのでこの目分量はいい目安になりそうです。この作品の主人公はわっぱで作られたお弁当箱にお昼御飯を詰めることを日課にしています。お弁当箱を彩るお惣菜はどれもとても美味しそうなものばかりです。栄養バランスも考慮しており健康面もしっかりと考えたランチボックスを会社に持参しているのです。このマンガの魅力は美味しそうな食事と供にどんなことがあっても料理を作り、食べることを大切にしている主人公のキャラクターにあると思います。疲れた時はついつい手を抜きがちになりますが、主人公の女性はどんな状況でも栄養バランス豊かな料理を作ります。日常生活をしっかりこなす姿勢はブレない芯のある心を持っている証拠です。この作品を読むと美しい女性であるために必要なことや当たり前だけどなかなか実践できない大切なことを気付かせてくれます。

どれから読んでいいのか迷ってしまう・・・

毎日たくさんの小説がいろんなところで生まれています。
いっぱいあるのはいいことだけど、どれを読んでいいのか迷ってしまうのが悩み。あれもこれも欲張りなわたし(笑)