外国文学で味わう海外気分

Posted By on 2015年4月29日

日本にいても海外旅行気分を味わう方法があります。例えばエスニックフードを食べにレストランへ足を運んでみることや、中世ヨーロッパのアートを鑑賞するなど色々な角度から個々の楽しみ方を見つけることが出来るものです。それは文学においても同じです。書店に出向けば外国の作家が書いた小説やエッセイが本棚にぎっしりと並んでいます。
私は数年前にブックストアで南米はアルゼンチンに生きる作家の本を見つけ購入しました。アルゼンチンはタンゴやワイン、そして灼熱の暑さと情熱の国というイメージです。小説もさぞかし熱く語られた物語なのだろうと思い読み始めましたが、とてもクールに淡々と綴られておりいい意味で裏切られたのを覚えています。どちらかというと抽象的で想像力を掻き立てるような作品でした。
世界にはたくさんの著名な作家が存在します。特に南米とロシアの作家は文学の歴史にも名を残す人が多いようです。外国の文化を味わいたい時にはその土地で生きている人が書いた作品を読むことで新たな発見と価値観に出会うことができます。そしてその国に対して抱いていたイメージはただの先入観だったのだと思うこともしばしばです。そんな心の刺激は読書をする喜びをより深くしてくれそうです。

つつましくささやかな幸せを送ること

Posted By on 2015年4月14日

決してたくさんのお金が無くても優雅に暮らすことが出来る。これは理想的な生活スタイルだと思います。以前読んだ小説では中年の男女の少ないお金でささやかに暮らす幸せが描かれていました。住み心地のよい街に暮らす2人がつつましく愛を育む姿は、若かった頃の私に「安泰」という言葉を覚えさせてくれました。
消費社会に身をおいているとお金を使うことで心を満たすことに執着しがちになります。しかし本来の幸せとはお金では買うことができないものであり、日常生活の中でささやかに味わうものではないでしょうか。頭で分かっていても身を持って感じることはとても難しいことかも知れませんが、小説はこうした当たり前のことを気付かせてくれるときがあります。
先日友人と食事をしていた時のこと。日々美味しいものを食べて健康に暮らすことが幸せの原点という会話をしました。この美味しいものは高価なものではなく旬の食材や身近にあるもので作る食事のことです。そして私の周りではこうしたことに気付き「生活はシンプルに、心は優雅に」をモットーに暮らす人達が増えてきました。こうしたココロイキを持つと自分にも人にも優しくなれるものです。私も友人や文学作品から生きる術を学びつつささやかな楽しみを持つ生活をして行きたいものです。す

私の至福な読書タイム

Posted By on 2015年3月30日

一杯のコーヒーや紅茶を飲みながら本を読むことはささやかな楽しみを味わえる時間です。この至福のひとときがいかに生活によい効果をもたらすかを読書好きなら共有出来ると思います。古本屋が立ち並ぶ一角にある昔からある喫茶店で美味しいコーヒーとビターなチョコレートケーキを食べながら1冊の小説をじっくりと読むことが私の潤滑油です。時間をかけて丁寧に作品を読むとまた違う方向から作品を味わうことが出来ます。読書の合間に手を止めて考え事をする時もあります。時には静かな時間の中でも思考を止めてみることも大切です。立ち止まることで前に進めることもあるからです。最近では喫茶店通いが功をそうして家でもコーヒータイムを実践するようになりました。美味しい飲物とスイーツを用意して休日の午後にまったりとした時間を過ごします。あまりにも小説に熱中してしまうと外が暗くなることもしばしばです。そんなときは面白い作品に出会えたことに感謝してまたこんな時間が持てればと心から思います。読書は場所を問わずにおこなえる趣味のひとつです。だからこそ思い思いの楽しみ方ができるのだと思います。そしていつまでもこうしたよい時間を楽しめる心の余裕を持っていたいものです。

食べることの大切さに気付かされるマンガ

Posted By on 2015年3月14日

近頃食に関する題材を扱った書籍も増えています。その中でもマンガやエッセイは読みやすいものが多く、生活に取り入れることができるエッセンスが満載です。文章や絵で工夫を凝らして描かれていて調理方法やレシピが掲載されているものもあるので、日々の献立の参考としてもとても重宝しています。
最近読んだマンガにとても興味深い話が書かれていました。それは1日に必要な食材の摂取量は両手の平に乗る分が適量という説です。手の大きさは体格によっても異なるのでこの目分量はいい目安になりそうです。この作品の主人公はわっぱで作られたお弁当箱にお昼御飯を詰めることを日課にしています。お弁当箱を彩るお惣菜はどれもとても美味しそうなものばかりです。栄養バランスも考慮しており健康面もしっかりと考えたランチボックスを会社に持参しているのです。このマンガの魅力は美味しそうな食事と供にどんなことがあっても料理を作り、食べることを大切にしている主人公のキャラクターにあると思います。疲れた時はついつい手を抜きがちになりますが、主人公の女性はどんな状況でも栄養バランス豊かな料理を作ります。日常生活をしっかりこなす姿勢はブレない芯のある心を持っている証拠です。この作品を読むと美しい女性であるために必要なことや当たり前だけどなかなか実践できない大切なことを気付かせてくれます。

旅行記でショートトリップ

Posted By on 2015年2月27日

満員電車に揺られている時や忙しい毎日の中で体と心が少し疲れてしまった時、旅に出たい衝動に駆られます。近場の温泉やバスツアーなど近場に出掛けることも楽しいものです。もっと気軽に楽しめる方法に旅行記を読むことがあります。作家が描く旅のエッセイは数多く出版されており、特色が豊かです。一本の小説を書き終えたら、遥か遠い海外へ出向いて気分転換をすることは仕事へのモチベーションをあげるとてもよい方法だと感じます。
ここにいながらのショートトリップにふさわしい作品に時代小説家が書いた旅のエッセイがあります。何十年も前の書籍で海外へ足を運ぶことが今よりも身近ではなかった時代に、積極的に海の向こうへ足を運んだ人が残した作品です。まるで外国人がバケーションで長期滞在するような異国での過ごし方がカッコイイとさえ感じます。美味しいものを食べて文化に浸り、ゆっくりとした時間を過ごすという贅沢な内容に仕上がっています。市場で買ったさくらんぼを公園のベンチに座って食べたり、ホテルの庭で昼寝をしたりと日常的なことが異国ではとても新鮮に感じることができるようです。それは読者にもひしひしと伝わってきます。
こうしたエッセイを読んで心に栄養補給をすると新鮮な思考や感情が頭の中に浮かび発想の転換にも繋がります。それはとっても手軽におこなうことが出来て上質な気分転換の一つです。

憧れの作家のサイン会

Posted By on 2015年2月12日

かねてから大ファンだった女性作家のサイン会に行ってきました。念願の新作を購入して参加資格となる整理番号をもらうことができたからです。学生時代から新作を心待ちにして、発売日には必ず購入して読書を楽しんできました。その作家の生き方がとても格好良く、いつしか私の憧れの女性像となりました。将来こんな年の取り方をしたいと思う気持ちは今でも変わりません。
サイン会当日を心待ちにして会場に向かいました。たくさんの人が参加しており整理券も早いうちに配布が完了したとのことです。発売日に文庫本を購入できてラッキーだと思いました。長い列に並び、とても緊張しながら待っておりましたが本にサインをしてもらうのはあっという間の時間でした。しかし、大人になってこんなに緊張したことはないくらいにドキドキしたことがとても新鮮でした。長年夢にみた憧れの人に会うことができて本当に嬉しかったです。本に名前を書いていただいている間中、手元に見入ってしまいました。とても厚みがある素敵な手をしていらしたからです。爪がとてもきれいな形をしており、ネイルとリングがセンスのよいおしゃれを感じさせました。この手で小説を産み出しているのだと思うととても感慨深かったです。サインいただいた本は大切にしており、我が家の家宝として保存されることは間違いありません。

新しい変化が楽しい図書館事情

Posted By on 2015年1月29日

友人が住む駅にある図書館には、カフェが併設されています。休日はお茶を飲みながら読書を楽しんでいるそうです。設備が充実している図書館が近くにあるというのが、現在住んでいる物件を決めたきっかけとなったと言っていました。お気に入りの読書スポットが近所にあることは嬉しい限りです。最近では世界的にも個性的な図書館は増えつつあるようです。ある国ではクッション素材のソファが併設され、寝転びながら読書ができる施設も建設されています。
私にもお気に入りの図書館がいくつかあります。その一つは美術館に併設されている施設で美術書や写真集などの書籍がとても充実しているのが特徴です。時間帯によっては、人が少ないので静かにのんびりと本を読むことができます。
2番目のお気に入りは近所にある施設です。歴史がある建物のため外観は古いのですが高台に建てられているので窓からの眺めがよく、晴れている時には日光浴をしながら読書をしています。外には緑が豊かな公園もあるので、日光浴をしながらお弁当を食べることも出来るので1日中本に囲まれて過ごすことができるいい場所です。本を楽しめる場所は色々ありますが、出没ポイントとしてお気に入りの場所を抑えておくと有効に使えてとても便利です。

お気に入りの書籍を添えたプレゼント

Posted By on 2015年1月13日

先日母の誕生日プレゼントを買いに出掛けました。初めにデパートへ向かい、洋服や食材、食器などのあらゆる品物を眺めプレゼントとして何がよいかを考えてみました。数時間ほど品物を眺めていましたが、これといったものが見つからず決めることが出来なかったため喫茶店に入ってプランを練り直すことにしました。お茶を飲みながら母が好きなものはなんだろうと思いを巡らせてみると、料理や植物を育てることだと気づきました。
そこで候補にあがったのはオーガニックについて書かれている雑誌でした。私もこの書籍は日頃から愛読しております。日々の生活についてとても丁寧に描かれているので読みごたえも充分あるお気に入りの書籍です。日頃雑誌を読むことが少ない母にも喜んでもらえるだろうと思い書店へ行き購入しました。雑誌と一緒に送ったのはこれからも料理を楽しんでもらえるように、煮物などをよそったら美味しそうに見える大きなお皿です。
プレゼントは挙げた人が喜ぶ顔を想像して選ぶものです。そんなプレゼントに書籍を添えるのはおしゃれで粋だと思います。私も母が喜ぶ顔や植物に水をやるところ、料理作りを楽しんでいる表情を思い浮かべながらプレゼント選びをしました。私にとってもとても充実した時間でした。

しおりは手作りで

Posted By on 2014年12月28日

本を買う時についてくるしおりは、使ったことがありません。自分で作るのが好きだからです。まず、本のイメージを考えます。それから、どんな素材がいいか選びます。例えば、帰り道で拾った落ち葉から作ることもできます。水分を飛ばすには、電子レンジを使えば簡単です。何日も分厚い電話帳に挟んでおく必要はありません。また、お気に入りの包装紙から作ることもできます。適当な大きさに切って穴を開け、好きな色のリボンを通せばできあがりです。
しおりが完成すると、読む環境が整ったという感じがして、すぐに本を読みたくなります。
友達に本を貸す時やプレゼントするときにも、しおりを作ります。特に、お誕生日やバレンタイン、クリスマスプレゼントなど特別なイベントの時には、凝ったものにします。折り紙や千代紙を使ったり、加工用の押し花を使って蝶々の形を作ったり、結構時間をかけます。キレイな風景写真をベースにして作ることもあります。それを見た時の友達の反応は、かなりのナイスリアクションでした。たまに、作ってと頼まれることもあります。もちろん、喜んで作ります。
続きのストーリーが読みたくなるしおりがあると、小説もほんの少しドラマチック度がアップしているかもしれませんね。

付録つきの本

Posted By on 2014年12月13日

付録つきの本をよく見るようになりました。付録と言えば、昔は少女雑誌の紙でできたペンケースとかレターセットでした。今は、紙製品だけでなく布製品も見るようになりました。トートバッグや巾着、カレンダー、クリアファイル、手帖、ボールペンや万年筆まで付録についてくるようになりました。また、ブランドのミニバッグや折り畳みの傘、文具セットもあります。
本屋さんなのに、いろんなものを入手できるようになっているのは、楽しいことです。付録の方が欲しいために本をついでに買う、という場合もあります。ブランドムックという種類の本は、完全に付録の品物の方が主役です。ブランドの解説本の方が付録です。
付録についているトートバッグを使っていると、安物だとわかってしまうという人がいますが、気にしないで使っています。色や柄が気に入っているからです。大きいバッグは野菜を買いに行く時はたくさん入るので便利です。エコバッグ仕様でなくても、たたんでバッグに入れておけばエコバッグの代わりになります。
クリアファイルなどの文具も、普段使うには便利です。仕事で使うには、飾りがなく実用性第一で文具を選びますが、プライベートでは可愛らしいものやカラフルなものを使いたいです。そして、付録の文具は気軽に使えるところが良いのです。

どれから読んでいいのか迷ってしまう・・・

毎日たくさんの小説がいろんなところで生まれています。
いっぱいあるのはいいことだけど、どれを読んでいいのか迷ってしまうのが悩み。あれもこれも欲張りなわたし(笑)